• 仲間の安否・職場の安全を確認
• 協力し合って救出、救護、消火活動を
• 正しい情報で確かな行動を
• 避難は必ず徒歩、最小限の荷物で
• 避難前に電気・ガスの安全確認
• 社外、在宅の場合は会社に安否を連絡
• 山崩れ、がけ崩れ、建屋倒壊に注意
• 海辺では全速力で高台や鉄骨建てビルの水没しない高さまで避難

【服装】

• 帽子（ヘルメットなど頭部を保護するもの）
• 両手が使用可能な動きやすい服装（長袖、長ズボン）
• 靴下、軍手、笛（あると便利）
• 必要なものが入ったリュックサック

【行動】

• 戸締りを行い、電気のブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉める
• 慌てて避難しない（家に居る方が安全なこともある）
• 必ず歩いて避難し、ブロック塀、電柱、ショーウィンドー、自販機には近づかない
• できるだけ広い道路を通る
• 火災発生時は風向きに注意
• マンションの２階以上で玄関が使えないときは、ベランダの非常用はしごなどを使用

• 道路の左わきに止める。空き地があれば、そこに駐車する。
• カーラジオをつけ、地震情報を聞く
• 車はシェルターとしても利用できる
• やむを得ず車から離れるときは
  • キーをつけたままにする
  • ドアはロックしない
  • 名前や連絡先を書いたメモを残しておく
  • 車検証を持ち出す